廃炉


廃炉

寿命がきた原子力発電所の原子炉を処分・解体すること。
原子炉の寿命は運転開始から30年といわれており、日本でもすでに
老朽化した日本原子力発電の東海発電所1号機が1998年3月
で閉鎖された。2003年3月には核燃料サイクル開発機構「ふげん」
も運転を終了。今後30年かけて廃炉作業を進める。

運転開始30年を迎える原発が相次ぎ廃炉される可能性があるが、
ただ経済産業省と電力業界は、老朽化した原発の保守管理を強化することで
60年まで運転延長が可能としており、原発立地難から寿命延長をする
動きも出てきそうだ。原子力委員会廃炉対策専門部会は82年3月、
廃炉に関してまとめた報告書の中で、原子力の処分方法として、

1、原発を閉鎖して管理する。
2、原子炉を遮兵士、放射能を隔離する。
3、原子炉を解体除去する
の3つを挙げている。

一方、廃炉で発生する廃棄物で汚染度合いが極めて低いものについて
一般の廃棄物として処理できるよう、法改正も進んでいる。






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